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旅行(海外)

2019年9月 3日 (火)

シドニーから原住民アボリジニの聖地ウルルへ 3

2019-8-23

ウルルサンライズ観賞                     写真は拡大できます

ホテルを6:00ごろ出発し展望台へ

大勢の日の出を待つ人で混雑していました。

日の出はウルルと反対側から出てきてウルルの山肌を染めて

いきました、

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朱に染まった山肌

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✿アボリジニの間では一部の祭司以外は登山は認められて

いなかったがのですが、オーストラリア政府と旅行会社では、開発が

すすめられていました。

リース料と国立公園の入場料の一部を支払っていましたが

アボリジニの間では観光会社による登山を快く思っておらず

2019年10月26日をもって観光客向けの登山は禁止されることに

なったそうです

 

☆  クニヤウオーク

 ウルルの山裾を散歩してアボルジニの歴史を感じる事の出来る

散策道です。

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カピムティジェルという泉

 

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カピムティジェル洞窟

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ウルルの心臓と言われるハート型のくぼみ

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☆ カタジュタ観光

マウント・オルガウオル渓谷散歩

渓谷の入り口・・この深い岩山の中を歩きます

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振り返ってみた所

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ホテルに戻る途中マウントオルガ全景が見える場所で・・

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観光後レストランで昼食。

そのご自由行動の時間となりました。

私たちはイマルング展望台へ行って見ました。

ウルルとカタジュタがいちどに見られる贅沢な場所です。

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こんな花も・・

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2019-8-24

ホテルにて 朝食後バスにて空港へ

エアーズロック発14:10・・・シドニー着17:40

シドニー発20:55

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2019-8-25

羽田空港着05:25  

 ここからは各々自宅のある空港にのりかえ解散しました。  

皆様お疲れ様でした。            終わります

 

 

 

 

2019年9月 1日 (日)

シドニーから原住民アボリジニの聖地ウルルへ 2

2019-8-22

7:30 朝食後バスでシドニーの空港へ             写真は拡大できます

 10:05発の飛行機が大幅に遅れエアーズロック着は

 昼過ぎになりました。

 天気は快晴・・ウルルのゲートはあいており登山OKとの情報が

 はいりました。予定ではこれからホテルで昼食をし、その後ウルルの

 状況で登山ということでしたが、参加者全員の希望で登れるときに

 登りたいとの意見で急きょ山にむかいました

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 山の色は赤茶けてハッキリと青空にたたずんでいました。クサリを伝い

 登っている人・岩山で休んでいる人・尻すべりで下りてくる人…

 気合は入っているのですが私はちょっと心配な気がしました。昼食を

 食べてない・おもったより暑い・・・

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バスの窓から・・・あこがれのウルルが近づいて来た

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バスを降りて・・・

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近くでみると・・・誰か登っている

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クサリ場を過ぎると平らに・・多分あれが山頂

ハッキリ写っていないけれど右にドームが立っている

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白い線が引いてあるがやはり起伏はつづく

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もうすぐ山頂だが降りる時間を考えてここで引き返そう

 

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遠くに明日行くカタジュタが見えている

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下りてきた道筋が見えている

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無事下山しました・・2時間の往復はやはり厳しい

ウルルサンセット鑑賞の時間があるのでしかたないのかな・・・

あと30分欲しかった

 

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入口で説明を受けている人たち

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夕日に映えるウルル・・真っ赤です

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ウルルを両端からたべて見ました

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ウルルを持ち上げることもできますよ

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サンセットのウルル・・最高!

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感激に浸っている旅人

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夕食はセルフクックのバーベキュー

ステーキ・わにのしっぽ・かんがるーの肉・サラダなど・・

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                      エアーズロック泊

 

 

 

 

 

 

2019年8月30日 (金)

シドニーから原住民アボリジニの聖地ウルルへ 1

 オーストラリアにあり地球のおへそとも言われているウルルが2019年10月26日で閉鎖される

と聞き、いずれは登ってみたいと思っていたウルル(エアーズロック)に行って見ることにしました。

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 旭川空港(13:25発)・・・羽田空港(15:10着)

 羽田空港発(22:30発)…空路ANAにてシドニーへ出発

☆ 羽田空港夜の風景

 

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機内食

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014☆ ミセスマッコーりー岬

ここから世界遺産オペラハウスとハーバーブリッジが綺麗に見えます

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オペラハウス全景

・・。ポート・ジャクソン湾に突き出たベネロング・ポイントの突端にある

  ユニークな建造物(世界遺産)です。すぐ脇に架かるハーバーブリッジとの

  組み合わせはオセアニア屈指の絶景と言われています。

  ホールの構成はオーケストラが行われるコンサートホール。

  オペラが行われるオペラ劇場。小さな演奏会が行われるスタジオシアターや

  その他リハーサルスタジオなど・・

  レストランやばーなどもあり建造物は3棟の建物で構成されていました。

 私たちは時間の都合で外観からしか見られず残念でした。

 

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☆ セントメアリー大聖堂

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☆ 市街地散歩

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15:30 ホテル着

  夕食までは自由時間なので近くを散歩したり買い物したり

  して過ごしました。

  夕食後トワイライトナイトドライブに参加

  夜のシドニー観光をしました、          シドニー泊

 

 

 

 

 

2018年11月 4日 (日)

ウズベキスタン訪問団派遣事業日程 7

2011-10-29 

タシケント

 友好協会・文化団体等訪問                 写真は拡大できます

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443_640x480_2            このビルで代表の方と面会・日本との繋がりなどビデオを

            見ながらお話をうかがいました。

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            この地区には立派なビルが立ち並んでいました。

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460_480x640_4  ✿ 地下鉄に乗りました。                 写真は拡大できます

465_640x480_2              買ったコインでホームへ・・

470_640x480_2              向かいの電車が入ってきた・・

472_640x480_2              天井を見ると・・

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             ホームの壁にはこのような一枚一枚違うレリーフの宇宙飛行士

             の像がホームの端から端まで飾ってあります。  

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               はーい 女性宇宙飛行士と記念撮影しました。

484_480x640_2          ちなみにこの駅の名前は「宇宙飛行士」です

 ✿飛行場へ

   チャーター便にて千歳空港へ(21:05)

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2018-10-30

        新千歳空港着   8:50着

                発   10:00 町バス

        セントピュア着    13:00 お迎えの人が待っていてくれました

                          お留守番の人もありがとう

  o(*^▽^*)o 訪問団も無事何事もなく元気で日本にもどってきました。

         皆さん  楽しい旅をありがとう…・またお会いしましょう     

 

 

2018年11月 3日 (土)

ウズベキスタン訪問団派遣事業(東川)日程 6

2018-10-28

タシケント

         ウズベキスタンの首都で中央アジア最大の都市。

    道路の道幅も広く沢山の自動車や路面電車が走っており中央アジアで唯一

    地下鉄の走っている都市だそうです。

    街ゆく人たちもイスラム風の人は余り見かけず都会の洗練されたファションの   

    人たちが多いような気がします。

 ✿日本人墓地

   抑留者博物館長ジャリル・スルタノフ氏との面会

      第二次世界大戦後ソ連に抑留されていた25000人の日本人が極東から当時の

     ソ連ウズベク共和国に移送され各地で強制労働に従事させられました。

     過酷な労働により抑留中に亡くなった人は812名にのぼりウズベキスタン各地の

       日本人墓地に埋葬されています。

     スルタノス氏は1991年ウズベキスタンが独立したのを機に日本人所縁の収容所や

     墓地などの資料を収集し1998年タシケントにある御子息の敷地に私財を投じて

     日本人抑留者記念館を開館しました。館内は抑留当時の写真や資料のみならず

     抑留された日本人とウズベク市民の交流物語る品が展示されています。

      又抑留者の生活を描いたコキュメンタリー映像を作成し上映するなどの活動も行って

      います。

     スルタノス氏のこのような活動は歴史の記憶を語り継ぐとともに日本と

      ウズベキスタンとの絆をより深くすることに貢献いただいています。

          (ウズベキスタン日本国大使館資料より抜粋させていただきました)

 ✿抑留者博物館

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 ✿日本人墓地

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  ✿ ナポイ劇場  

                                 写真は拡大できます

    日本人抑留者たちが建設したというナポイ劇場に行きました

    1966年タシケントを直下型地震が襲い町は壊滅状態に陥いりましたが

    この建物は凛として立っており避難所としても使用されました。

    このことにより 日本人の仕事ぶり勤勉さなど改めて見直され

    親日感情もよりうまれました。

                          ☆写真は拡大できます

 

 

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407_640x480            私たちは一番前の席だったため楽団の方々の写真を撮ることが

            できました。日本の方も活躍していました。

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  ✿東川町留学経験者・大学生との夕食会

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424_640x480         懐かしい顔ぶれがそろいました。            タシケント泊

 

2018年11月 2日 (金)

ウズベキスタン訪問団派遣事業日程 5

2018-10-27                                                        写真は拡大できます

 

         ホテルの窓から見たブハラ市街地

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     ✿ イスマイール・サーマーニ廊

          イスラム初期の建築様式の霊廟

          892年から943年にかけて造られた中央アジアに現存する最古の

          イスラム建築。レンガを積み重ねた壁面に丸ドームを載せただけの

          構造ですが入念に積み重ねられたレンガは様々な模様を造りだし

          日差しの加減で様々な姿を見せるため世界中の考古学者から

          注目されているとのことです。

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 ✿チャシュマ・アイユブ

        円柱形の屋根や不揃いのドームの屋根が立つなど質素な感じの

        外観ですが中に小さ泉があり聖書によると聖人ヨブが杖により

        この地に泉を出現させブハラの人々を助けたという伝説が残っており

        ブハラ有数の観光スポットになっています。

        病を治す不思議な力があると信じられておりご利益を求める多くの

        人びとが日々訪れるパワースポットでもあります。

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   ✿  タキ・バザール

315_640x480_2              バザールで見かけた三つ子ちゃん

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321_640x480_2              お願いしたらポーズをとってくれました。

 

 

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 ✿ 高速鉄道アフロショ号にてタシケントへ (15:45・・19:35)

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                                   グランドキャピタルタシケント(泊)

ウズベキスタン訪問団派遣(東川)日程 4

2018-10-26

ブハラ視察

 ブハラはウズベキスタン南西部に位置する商業都市でシルクロード要地ブハラバン国

 の首都として繁栄。羊の飼育と羊毛加工が盛んで旧市街地はユネスコの世界遺産に登録

 されている。

  ✿アルク城 

      ハーンの居城で調査によると紀元前4世紀頃から存在していたらしいとのこと。

      なんども外敵に侵略・破壊され現在の城は18世紀にたてられたもの。以前は

      木造の建築物もありましたが現在は石造りの部分のみです。

      内部はほとんどが博物館になっていました。 

 

216_640x480               壮大な城壁

220_640x480               木造の部分

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               古文書

241_640x480_2               城からの眺め

244_640x480               入場門

246_640x480               市街地

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         ✿ カラーンミナレット(上)

          カラーンとは大きいという意味で46.5m。ブラはの旧市街地で一番

          高く町のどこからでも見える街のシンボルです。

          旅人の目印や見張りの役目もしていました。

     ✿カラーンモスク(下)

        8世紀に建てられましたが13世紀蒙古のの来襲により破壊され現在残って

         いるのは16世紀に建てられたもの。

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  ✿夕食時レストrsンにてウズベキダンス鑑賞

287_640x480                                                                                          ブラハ(泊)

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2018年11月 1日 (木)

ウズベキスタン訪問団派遣事業(東川)日程 3

2018-10-25

サマルカンド視察

  ✿ アフロショブ遺跡・・サマルカンドの北部にある

        紀元前500ねんから紀元後1220年までチンギス・ハーン率いるモンゴル軍に

        破壊されるまで存在した。

       歴史博物館見学

           出土品

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169_640x480_3            歴史博物館の裏手に広がるアフロショブの丘

            まだ地下には多くのの遺跡が残っているようです

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       途中の村で・・・お茶を御馳走してくれた

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    ✿シャフリサズ視察

        遠くにザラクシャン山脈が見える小さなオアシス都市で

        テイムールの生まれた場所として有名。テイムールは沢山の建造物

        を建てましたが16世紀ごろグハラハーンによってほとんどが破壊されて

        しまいました。この町は2000年にユネスコ世界文化遺産に登録され 

        ています。

     ☆アク・サライ宮殿

                 テイムールが残した最大の建造物ですが現在は宮殿の入り口付近

        のみが残っているだけです。

 

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201_480x640             テイムール像
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                                         ブハラ泊;グランドブハラ

ウズベキスタン訪問団派遣事業(東川)日程 2-2

2018-10-24

     ✿  グーリ・アミール廊                                        ☆写真は拡大できます

       グーリ・アミールとは支配者の墓という意味でテイムール。息子シャー・ルフ

       孫ウルグ・ベクなどテイムールの一族がねむっている霊廟です。

       内部には墓石が8つ置かれており中央のオニキスで造られた墓がテイムール

       のものでこれらは墓の位置を示しているだけで実際の亡骸は地下3mにある

       墓室にあるとのことです。        

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128_640x480               天井

129_480x640                                    棺のある部屋・・金箔が素晴らしい

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   ✿ レギスタン広場

                レギスタンとは「砂地」という意味がありチンギス・ハーンが

       他の地を支配した後レギスタン広場を中心に開発を進めた。他の地

       から来た隊商はまずここに到着たため催し物が行われたり市場が

       開かれたりといろいろな意味で発展し{シルクロードの象徴」となった

              ことです。

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145_640x480                  記念撮影

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    ✿シヤブ・バザール

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   ✿サマルカンド大学生との交流会にて

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155_640x480_2     ✿3Dマッピング

            ウズべキスタンの現在までの歴史を見せてくれました。    

 

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                                         ホテル泊



ウズベキスタン訪問団派遣事業(東川)日程 2-1

2018-10-24

      ✿ 紙漉き工場見学                   写真は拡大できます

024_640x480_2              木の皮から紙になるまでの行程を順番に見学し

              出来上がった作品を見ました。

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              出来上がった紙から作ったしおりと人形

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     ✿ ウルグベク天文台

                15世紀にウルグベクによって建てられた天文台跡

       地面より上は破壊消失しており見られるのは地中の6文義の

       部分だけでした。天文台の横には天文台に関した博物館があり

       天文台の仕組みなどの資料が展示されていました。

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063_480x640    ✿ シャーヒ・ズインダ廟群

            9 世紀から14世紀に建設された儀式用の建築物と霊廟の集合体が階段を上ると

     ほぼい直線に並んでいます。青の都と言われる「サマルカンドブルー」の建物と

     装飾は感嘆の一言です。廟の中も素晴らしいタイルなどで装飾されておりテムール

     の人々の眠る聖地といわれ棺なども置かれている部屋もありました。

 

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             階段の数が行きと帰りが同じならば縁起がいいといわれている 

                                            ☆写真は拡大できます

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          同じ青でも色合いが少しずつ違って美しい模様を現している

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             天井の模様も少しずつ違って素晴らしい108_640x480_2

             所元の人かな・・・椅子に並んで休んでいます

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